2021年9月22日水曜日

登場人物 | 績綾 Tsumugu Aya - 神様もサイコロを振るかもしれない

 【神様もサイコロを振るかもしれない】の登場人物、劇中劇【エンドレス・ヴァース】の作者、績綾の紹介と設定集です。


[名前]

 績 綾 (つむぐ あや / Tsumugu Aya)

[生年月日 / テーマカラー / テーマ曲]

 1973年5月15日 / 紫 / ボロディン【韃靼人の踊り】

[身長・体重・特徴]

 身長139cm(高校入学時)、体重32kg
 身長142cm(高校二年生)、体重34kg

 ぼさぼさの栗色の髪。
 両親からはやがて成長するだろうと期待され、やや大きめの制服を与えられた。(いわゆる萌え袖になってしまっている)

[好きなもの]

 小説を書くこと。(ファンタジー小説。ただしコミカルなものやギャグは好まない)
 小説を読むこと。(ファンタジー小説。神話、紀行文なども好む)
 コーヒー。(カフェオレ、ブラックも)
 論理的な人や物事。

[作中での立場・描写]

 高校一年生の時、隣の席であった紀貴から小説【エンドレス・ヴァース】とその世界観をTRPGの制作に使わせてもらえないかと頼まれ、共にボードゲーム同好会での活動を始める。
 高校生にして、紀曰く「将来は物書きで食べていける」ほどの筆力の持ち主。
 これといった美形ではないが、小動物的な愛らしさがある少女。
 当人やほとんどの人間は全く気づいていないが、ある特殊なできごとに関係している。

[作者より]

 物語の鍵を握る女子生徒です。
 「劇中劇となる小説【エンドレス・ヴァース】を書き連ねる少女」という設定ですが、まだ高校生の書く文章のこと、語彙や作風の硬軟には悩むところです。
 【エンドレス・ヴァース】の執筆に際し、一人称視点の語り部・紀貴とは異なる人物が書いていることを示すため、人工的に表記ゆれを設けています。