[名前]
紀 貴 (きの たかし / Kino Takashi)
[生年月日 / テーマカラー / テーマ曲]
1973年4月8日 / オレンジ /ドビュッシー【遊戯】
[身長・体重・特徴]
165cm 55kg そこそこ筋肉質。
男子生徒の中では小柄なほうで、背の順は前から数えたほうが早い。
運動神経そのものは良く、スポーツはなんでもそこそこできる。しかし、ある程度から先へは進めない。
・久生十蘭【顎十郎捕物帳】、田中屋芳の丞【大河蛮勇列伝】(※)
(※田中芳樹さんをモデルにした架空の作家と作品です)
・粒入りオレンジジュース。みかんジュースも許容する。
男子生徒の中では小柄なほうで、背の順は前から数えたほうが早い。
運動神経そのものは良く、スポーツはなんでもそこそこできる。しかし、ある程度から先へは進めない。
[好きなもの]
・戦前辺りから現代までの小説を好むが、古文は逆に嫌い。・久生十蘭【顎十郎捕物帳】、田中屋芳の丞【大河蛮勇列伝】(※)
(※田中芳樹さんをモデルにした架空の作家と作品です)
・粒入りオレンジジュース。みかんジュースも許容する。
・周防麗
[作中での立場・描写]
本作の一人称の語り手。
相棒・績綾とボードゲーム同好会を立ち上げ、オリジナルTRPG【エンドレス・ヴァース】の制作を続けている。
「何事にも中途半端な自分」を自覚していたが、中学時代にTRPGという心血を注げる物と出会い、その道を歩む。
相棒・績綾とボードゲーム同好会を立ち上げ、オリジナルTRPG【エンドレス・ヴァース】の制作を続けている。
「何事にも中途半端な自分」を自覚していたが、中学時代にTRPGという心血を注げる物と出会い、その道を歩む。
ゆくゆくはTRPGやボードゲームを扱う店舗を持ちたいと彼なりに努力している。
[作者より]
なんでも「そこそこできる」けれども、これといって「特別にはできない」という高校生の男子生徒を主人公に据えました。 本作における一人称視点での語り部で、本文の半分は彼の視点からの描写になります。
劇中劇【エンドレス・ヴァース】(その作者である績綾の文体)との差別化を図るために、文体の違いやかな漢字の使い分けに変化をつけています。
そのため、それらを管理する「表記ゆれ表」などを作成し、チェックしながら執筆に臨んでいます。
(ちょっと面倒です)