2022年2月25日金曜日

神様もサイコロを振るかもしれない 第3巻発売

 無事に発売へと漕ぎ着けました。
 まだ著者の取り扱いページ側には登録されておりませんので、第3巻の販売ページへ直接リンクを張らせてください。

●神様もサイコロを振るかもしれない 第3巻

 こちらからお求めいただけます。

 現在発売記念価格として 680円 → 480円で販売しております。
 また、2022年5月末日までKindle Unlimitedでの無料閲覧が可能です。
 それ以降はご購入いただいた方のみKindleライブラリから閲覧可能な状態となります。

 フライヤー風あらすじ

《第3巻 あらすじ》
 績綾に事情を隠したまま、紀貴らTRPG部の活動は続く。
 【エンドレス・ヴァース】世界の設定談義を重ねる中で再び特異事象が発生した。相馬翔に改めて事務所へと誘われた紀は、彼らの組織の驚くべき正体、未来予測を実現するためのシステム「ラプラス」、そしてそのコアとなる「ダイス」の存在について知ることとなる。

《第3巻 【エンドレス・ヴァース】のあらすじ》
 世界各地に突如出現した合成獣・三つ頭の犬。いかなる目的のために産み出されたのか知れぬ獣に対し、源操術管理局員たちは調査と考察の末、ひとつの手がかりに辿り着く。それはかつて狂人と蔑まれた男の名であった。
 故郷においてファランドール・ジンガッシュが弟ランドッシュらと三つ頭の犬の討伐に向かった一方、クロリア帝国では大神官長クロリアス・レイが事態を打開すべく妙案を発した。閉ざされていた深世界との接点を再建し、深世族の協力者を招聘しようというのだが――

 ――現実世界とゲーム世界、プレイとリプレイが織り成すメタ・ファンタジー、第三幕。




TRPGを扱ったSFファンタジー小説【神様もサイコロを振るかもしれない】
冒頭10%を無料でお楽しみいただけます。