2021年9月22日水曜日

登場人物 | 中島あずさ Nakajima Azusa - 神様もサイコロを振るかもしれない

 【神様もサイコロを振るかもしれない】の登場人物、演劇部副部長、中島あずさの紹介と設定集です。


[名前]

 中島 あずさ (なかじま あずさ / Nakajima Azusa)

[生年月日 / テーマカラー / テーマ曲]

 1972年6月1日 / 白 /ビゼー【アルルの女】

[身長・体重・特徴]

 168cm 49kg 
 猫背のために紀(165cm)よりも小柄に見える。
 ぼさぼさの黒髪。
 眼鏡の奥からどんよりとした視線が覗ける。
 制服の上に灰色のパーカーを羽織り、色あせた紺のジャージをはいている。

[好きなもの]

・実行力のある人間。
・食べ物に関して特に好き嫌いはないが、硬水をよく口にする。
 カロリーを気にして鶏の皮は食べない。(嫌いというわけではない)

[作中での立場・描写]

 演劇部副部長、演出担当。
 【エンドレス・ヴァース】での使用キャラクターはラネッタ・アルル。
 演劇を始め、分析的な観点から鋭い指摘を周囲に放つ。
 才女ではあるがゲームに関しては素人で、逆に「客観的な意見を得られる」と紀には感謝されている。

[作者より]

 原案では神輿美代を演劇部から追い出してボードゲーム同好会へと入れるための役割だけで終わるはずのキャラクターだったのですが、裏設定や新垣との関係性などを考える内にメインキャラへと昇格させる運びとなりました。
 厳しい女子ではありますが、けっして悪い性格ではないと思います。
 名前は栗本薫さんの別名義からです。