[名前・プレイヤー]
ブリューゲル・フレッド (Bruegel Fred 姓名)
プレイヤー: 相馬フレデリック翔
[種族・年齢・出身]
翡翠眼と陸王人の混血 23歳
クロリア帝国 スタッドロウ
[身長・体重・特徴]
5ミナ8ミナミ(約186cm) 146ボーン(約73kg)
右目が青、左目が翡翠。
左目側に源操術行使を補助する触媒となる片眼鏡をかけている。
緋色のキャヴァッリ風外套。
並外れた高い波動感知力を持ち、術の行使、源巣体の使用により発生する源の波動を敏感に察知する。(煩わしく思うことすらある)
[好きなもの]
・仕事
・源操術の探求(知的好奇心、学習意欲が強い)
[作中での立場・描写]
クロリア帝国北部の大都市、スタッドロウの源操術管理局の新人。
彼にとっては地元で就職した形となる。
助っ人としてアリアから来訪したレイ・チャンドラーとの初任務(作中第二巻)の後、ファランドール・ジンガッシュらとクロリア中央グランベルタンに関わる任務に赴く。(作中第一巻)
責任感が強く、それ故に決断が遅くなってしまうことも。
[作者より]
パーティの護りと回復の要となるキャラクターです。
姓は画家のピーテル・ブリューゲルから。
作中では「(相馬の)母方の祖母の旧姓」という設定です。
「緋色の外套」は相馬曰く「イギリスのレッドコートの裾を長くしたイメージ」です。
ファッション様式の「キャヴァッリ(Cavalli)」はフランチェスコ・カヴァッリから。