2021年10月9日土曜日

登場人物 | ヘゾン・アンデルパッソと関係者 - 神様もサイコロを振るかもしれない

 【神様もサイコロを振るかもしれない】ヘゾン山脈中にある土鬼たちの住まい、ヘゾン・アンデルパッソに関係する人物の紹介と設定集です。


●サマンタ・コロモッチャ (Samanta Collomotcha 名姓)

・ヘゾン・アンデルパッソでガイドを務めている土鬼の娘。
・一本角、赤毛の三つ編み。
・イサベル(16歳)と歳が近い。
・話に割り込むのが難しいくらい、やたらと早口で話す。

●ステファン・エラッチ (Stephan Eracchi 名姓)

・ペチョーノ(Pechono)区画観測所及び環境保全所、主任研究官
・フレッドたちに、崩落した区画に埋もれた研究記録、遺物の回収を依頼する。
・初老の土鬼、男性。
・白髪、編み込み白髭。焦げ茶の瞳。眼鏡。
 一本角に白髪が絡んでいる。
・ポケットがたくさんついた紺の作業服姿。

●アチェリー・ソコルソッチ (Achery Socorsocchi 名姓)

・土鬼女性。30代。
・赤髪、巻き毛。二本角、茶の瞳
・土の精霊術師。
 地形操作の専門家。
 半透明の手袋型触媒を用いる。
・小型の敵を自力で退ける程度の力はある。
・ペチョーノ区画観測所及び環境保全所からの源巣体や遺物回収の任務でレイ、フレッド、サイモンと同行し、土鬼とアンデルパッソの文化、土の精霊との関わりなどを話す。

●マルコ・ジャンニッチ (Marco Giannicchi 名姓)

・土鬼 男性 30代
・アチェリー・ソコルソッチと知り合いで同じ技能(地形・物体操作)を持つ。